侯孝賢(ホウ・シャオシェン)と私の台湾ニューシネマ
【商品内容】
“1982年。台北のカフェ、明星珈琲館で私はこの人と出会った――。”
『恋恋風塵』『悲情城市』など、不朽の名作の数々を侯孝賢とともに創り上げてきた女流作家、朱天文が描く「台湾映画がもっとも輝いていた、あの日々」。
台湾ニューシネマのミューズによる、珠玉のエッセイ集。
侯孝賢と歩んだ台湾ニューシネマ時代/写真が語るあの時 この想い/侯孝賢を語る・侯孝賢と語る
解説 宇田川幸洋
カバー写真・撮影 エドワード・ヤン