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山口組抗争史 矢嶋組VS郷田会 白昼の市街戦

【商品内容】

山口組の抗争をTVが実況中継したことがあった。
昭和39年6月7日。四国今治に本拠を置く山口組直系矢嶋組矢嶋長次は29歳という青年組長であったが、愛媛県最大の都市松山に進出しようという野望を抱いていた。しかし松山には地元の強豪郷田会が覇を唱え他組織の侵入を頑強に拒んでいた。
山口組は当時、全国制覇作戦のまっただ中にあり、四国4県を掌中に収めることが念願であった。だから三代目若頭地道行雄は、矢嶋の松山進出を諸手を挙げて応援する体勢をとっていた。
しかしこれによる衝突が、矢嶋組の立て籠るビルを郷田会が包囲し猟銃、拳銃、日本刀を使った白昼の大市街戦になるとはさしもの地道も予想できなかったに違いない。

日本ヤクザ史上に残るこの大喧嘩!! 初の“完全ライブ”である――。

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