アホになって死んで、後はカマキリの卵

著者 朱雀門出 著
ジャンル 文庫  > 国内その他  > 怪談
レーベル 竹書房怪談文庫
出版年月日 2026/02/28
ISBN 9784801948358
判型・ページ数 文庫・320ページ
定価 1,000円(税込)
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アホになって死んで、後はカマキリの卵

内容紹介
著者略歴

あまりに不穏、あまりに異常。
それでもこの怪談、体験者が実在する――。

読むと頭がおかしくなる!

奇怪でぞっとする体験談を蒐集する朱雀門出の怪異随筆集。
満月の夜に風呂場に出現する怪人の正体…「風呂場に神似の何かがいてキモがる話」
団地の敷地に埋められていた小人の右手。夢で残りの部位を見つけろと命じられ…「小人の一部」
父の制作した精巧なドールハウス。そこには不気味なオバケの絵が…「アホになって死んで、後はカマキリの卵
深夜残業中、職場のトイレで見つけた奇妙な張り紙…「いきものをころすばしょ」
玄関に置かれた謎の段ボール箱と連続する子供の死…「四枚の爪」
近所の幼馴染の通夜振る舞いに出された戦慄の料理…「けんちゃんお造り」ほか、全62話収録。


   *

「けんちゃんだったとき、じいじに食べられた」

二歳の孫が突然口にした言葉。
そこから始まる祖父の告白とは――?

荒唐無稽で、奇怪きわまりない恐怖事件の数々。
自らの正気を疑い、記憶から抹消しようとしてできなかった傷の如き怪。
いつかそれを語るのはあなたかもしれない。

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朱雀門出
朱雀門 出 Idzuru Suzakumon
大阪府生まれ。2009年、「寅淡語怪録」で第16回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。
著書に受賞作を改題収録した『今昔奇怪録』『首ざぶとん』、実話怪談では『妹が死んだ時の海亀』「脳釘怪談」シリーズ。
共著に『予言怪談』『人形の怖い話』『京都怪談 神隠し』『黄泉つなぎ百物語』、「怪談五色」「怪談四十九夜」各シリーズ、など。
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