竹書房40周年記念サイト

これまでの歩み
  • 1972年10月 株式会社竹書房 野口恭一郎創業
    1972年11月 日本初の麻雀専門誌「月刊近代麻雀」を創刊
    1975年11月 創業地に本社ビル完成
    1976年10月 「難病列島」 ガバナーズ・アワード(ライオンズクラブ総裁賞)受賞
    1979年1月 「白い牙」「宝島」「ロビンソン・クルーソー」などの名作冒険小説を漫画化したビッグアドベンチャー・シリーズを創刊
    1979年12月 4コマ漫画大ブームの火付け役「フリテンくん」創刊
  • 1980年7月 「国鉄全駅ルーツ大辞典・ポケット版」日本書籍出版協会理事長賞受賞
    1980年12月 月刊近代麻雀オリジナル」創刊
    1981年8月 4コマ漫画の専門誌「月刊ギャグダ」(現「月刊まんがライフ」)創刊
    1981年12月 麻雀劇画の専門誌として「月刊別冊近代麻雀」(現「近代麻雀」)創刊
    1982年5月 「フリテンくん」 第28回文藝春秋漫画賞受賞
    1985年8月 「月刊近代麻雀ゴールド」創刊
    1985年12月 韓国美術の全てを紹介した豪華写真集「国宝」全12巻完結
    1987年5月 「ヤッちゃんの勝ち」第33回文藝春秋漫画賞受賞
    1987年8月 第16期より社長 野口恭一郎が会長に、専務取締役 高橋一平が社長にそれぞれ就任。創業地に新本社ビル完成
    1988年5月 ぼのぼの」第12回講談社漫画賞受賞
    1988年8月 千葉県夷隅郡(現・いすみ市)にスタジオ・倉庫を併せた保養所「太東岬スタジオ」完成
    1989年3月 本社隣接地に竹書房第2ビル創設
    1989年5月 オバタリアン」 第35回文藝春秋漫画賞受賞
  • 1991年10月 遠藤正オムニバス迫熱写真集「日時計」を発表。その後、続々と話題の写真集を刊行
    1993年11月 第1回製作出資作品、アニメーション映画"ぼのぼの"公開
    1993年12月 立川談志の独演会「ひとり会」をビデオとして初めて商品化。96年9月には同じタイトルでCDも発売
    1994年3月 高田裕三「碧奇魂ブルーシード」2巻累計100万部達成。
    1994年8月 児童書「花子さんがきた」発刊
    1995年12月 アイドルビデオ「ファイナルビューティー」発刊
    1996年4月 漫才ビデオ「爆笑王・横山やすし・西川きよし」を発刊。シリーズ累計50万本の大ヒットとなる
    1998年5月 かいしゃいんのメロディー」 第44回文藝春秋漫画賞受賞
    1999年4月 千葉県夷隅郡(現・いすみ市)に「麻雀博物館」設立。野口恭一郎理事長就任
    1999年10月 映画ノベライズ文庫「シックス センス」を発行
  • 2000年11月 ブルーデイ ブック」を発行。50万部以上の大ベストセラーとなる
    2002年6月 映画ノベライズ文庫「アイアム サム」を発行
    2002年8月 野口恭一郎、名誉会長に就任
    2002年8月 第2回製作出資作品、アニメーション映画“ぼのぼの クモモの木のこと”公開
    2002年10月 第1回世界麻雀選手権大会(9ヶ国参加)を協賛
    2004年3月 日本アニメーション「世界名作劇場」CD付文庫シリーズ発刊
    2004年4月 まんがライフMOMO」連載「せんせいのお時間」TVアニメ化
    2004年4月 ホテリアー」を始め、話題の韓国作品を続々刊行。韓流ブームの先駆けとなる
    2005年1月 まんがライフ」連載「だめっこどうぶつ」TVアニメ化
    2005年4月 韓流シネマ・フェスティバル2005に協賛
    2005年10月 「近代麻雀」連載の「アカギ」がTVアニメ化。
    2006年3月 TV番組と共同企画「まっすぐに。」を刊行、2ヶ月で30万部達成。
    2008年 動物のおしゃべり」コミックを発行。累計17万部達成。
    ムダヅモ無き改革」コミックスを発行。累計100万部を越える。
    「電子書籍携帯配信」開始。
    「コミックス携帯配信」開始。
  • 2010年 都市伝説3」累計130万部達成。
    創業者野口恭一郎名誉会長逝去。
    2011年8月 第40期より社長高橋一平が会長に専務取締役 牧村康正が社長にそれぞれ就任。
    森田さんは無口」「ポヨポヨ観察日記」「リコーダーとランドセル」TVアニメ化