人質王女が皇帝陛下といちゃらぶ溺愛婚ですかっ!?
【商品内容】
小国の姫であるアーシアルーは一目で惹かれたセルヴィーニ皇国の皇帝、ファリエロに妻にと望まれて喜ぶが、彼の弟である宰相に、彼女は友好のための人質であり、正妃候補は別にいると聞かされ絶望する。しかし国力の違いから縁組を断るわけにはいかない。頑なになるルーにファリエロは優しく、甘く囁いて身体を開かせる。
「そなたが良いと、わたしも心地よい」
彼女は人質ではなく正妃として迎えたいというファリエロにルーは!?
「そなたの羞恥に染まる瞳が初々しい」
人質代わりの妾妃のはずが愛されすぎてびっくりです!
寡黙な皇帝×小国の姫のすれ違いラブコメディ!