山口組抗争史 田岡三代目狙撃事件と大阪戦争
【商品内容】
流血!大阪戦争勃発!!
向かうところ敵なし!全国進出をほぼ完了した昭和50年7月26日深夜、山口組に突如縦断が発射された。関西の名門博徒松田組が賭場のもつれから山口組系徳元組組員3人を射殺。当然山口組は怒ったが、一部には楽観論もあった。なにしろ山口組は500団体15000人、これに対して松田組は30団体300人。しかし、この“蟻”は“巨像”に対して敢然と勝負を挑み、あろうことか近世極道史上に残る田岡三代目にまで銃撃を加えたのである。